LOADING

オリジナル「PUクラッチバッグ」を制作しました|ambiguous

オリジナル「PUクラッチバッグ」を制作

クッチバッグの「クラッチ」とは「つかむ」という意味を持っています。言葉の通り、肩紐や持ち手がないのがこのバッグの特徴なんです。もともとは、パーティーに向かう女性のために作られたとのこと。当時の女性の礼装にはポケットなどがなかったので、化粧品やハンカチなど最低限の小物を持ち歩くために使われていました。

 今ではクラッチバッグのバリエーションも増え、男女問わずに愛されるバッグになりました。「スマホ・タブレット」などがピッタリなサイズ感であることから、ビジネス・プライベートを問わず利用されています。

この度、弊社のオリジナルブランドである ambiguous からも、オリジナルのPUクラッチバッグを制作しました。他社とは違う独自のポイントも盛りだくさん。興味のある方はぜひご一読ください。

そのままの美しさを保つ「合皮」を採用

「本革だから…」とか「合皮だから…」と常に比較されていますが、私たちは「どちらが良い」とは考えておりません。どちらも独自の魅力があり、全く別の素材であると思っているからです。このクラッチバッグの場合は、利用シーンなどを考えると「合皮」が最適と判断し決定しました。

 というのも、昨今の合皮のクオリティは「レザーよりもレザーである」といっても過言ではないほど、質感や耐久性などが改善されていることもあり、その美しさには遜色がありません。むしろ海外の有名ブランドでさえもその進化を認め、合皮製品に注力しているほどです。

 合皮の魅力は何といっても「不変の美しさ」「手入れが不要」ということ。利用シーンが増えたクラッチバッグなら、毎日持ち歩きたいものの、本革になると「雨の日はNG」とか「油分の補給」といった制限が多々あります。楽に使えて本革のような輝きと質感をだせる合皮が最適であると言えます。

 またデザインにも「刺繍」を採用したことで、使い込んでもしっかり外観を維持できます。合皮製品でもプリント加工などをしている会社さんを見かけることがありますが、プリントは合皮との相性はあまりよくありません。使っているうちに「剥がれてしまった」ということもありますので、ご購入を検討されている方はご注意くださいね。

ライフスタイルを考慮したサイズ感

制作前には「ちょっとしたモノとは何だろう?」など、様々なシーンで想像していました。財布、定期入れ、スマートフォン、ハンカチなどは男女問わず持ち歩くものだと思います。仕事になるとB5ノート、タブレットなども持ち歩きたくなりますよね。

 そのようにライフスタイルをイメージしながら、サイズは縦27センチ、横22センチとしています。入れ過ぎて重くならないけれど、持ち歩きたいものは入れられる大きさだと思います。ちなみに、細かいアイテムも簡単に取り出せるように、内側にはポケットもつけています。

 

クラッチバグは ambiguous通販サイト よりお買い求めいただけます。
またオリジナルクラッチバッグのご相談はお問合せフォームよりお気軽にお知らせください。