オリジナル「ニットキャップ」を制作しました|ambiguous
秋冬のマストアイテムといえば「ニットキャップ」ですよね。冷たい風に晒されて、耳がキーンと痛くなる。そんな時は防寒性の高いニットキャップが手放せません。
ストリート系ファッション誌でも毎年必ず取り上げられていますが、実はジャケットやレザースタイルにもカッコよく決まります。もちろん男性、女性どちらもOK。そんな万能さも人気の秘密になっているのではないでしょうか。
ところで、そもそもニットとは何かご存知でしょうか?これは「編み物・編んだ織物」を意味しており、セーター類も「ニット」と表現されます。形を現す言葉ではないんですよ。
この度、自社ブランド ambiguous より、オリジナルニットキャップを制作しましたのでご紹介したいと思います。
良いとこだけを取り入れた形状
ニットキャプと言っても形状は様々。キャスケット、パイロットキャップなどがありますが、やはり今回採用した「ワッチキャップ(WatchCap)」という形が定番でしっくりきます。ワッチキャップとは「見る帽子」と言う意味ですが、アメリカ海軍の見張りの水平が防寒用に被っていたことからこの名前になったそうです。
さらにニットキャップはサイズ感によっても印象が変わります。小さめのニットキャップは、顔、髪型、服のバランスがちょっと難しいんですよね。誰でもクールにまとまる様、サイズは大き目で深くかぶれる形にしています。髪が長めの人なら、さらにカッコよく決まると思いますよ!
純国産で安心のクオリティ
社内で「ニットキャップを作ろう」と決まった時に、一番気にしたのが素材でした。工場を訪問して様々な素材を見る中で、このニット素材に触れた瞬間「これは良い!」と即決。ニットの厚み、触り心地がとても気持ちよかったんですよね。やっぱり素材、製法ともに純国産品は安心ですね。
ちなみにニットは、アクリルだと低価格なのですが肌触りが少々固く、ウールだと高額かつすぐ縮む。実用性を考えるとアクリル85% × ウール15% という配分のこのニットはとってもよいバランスだと思います。
ambiguousのニットキャップは刺繍でデザインを載せています。今回はロゴの細かいラインを表現するためにフラットな刺繍を採用していますが、デザインによっては立体刺繍も可能です。刺繍は弊社の得意とするデザイン手法の一つです。高額のイメージがあると思いますが、HomeCreativeは、他社よりも低価格ご提供できる仕組みがありますのでどうぞご相談ください。
このニットキャップは下記からご購入いただけます。
[ ambiguous通販サイト ]